[2988] マイナンバー制度始まる! 2015/09/02 

 マイナンバー制度ってどんな内容でどのように使われるのでしょう?

 マイナンバー制度になって便利だと喜ぶ人と、これは困ると思う人に分かれると巷の噂になっていますが、困る人は所得を誤魔化している人だけなのでしょうか? それ以外にも不安な事って無いのでしょうか? 調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
政府広報オンラインより
1.行政の効率化
 行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されます。

2.国民の利便性の向上
 添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。 また、行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ることができます。

3.公平・公正な社会の実現
 所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ細かな支援を行うことができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 役所の労力が大幅に削減されるって、人件費の削減が出来る事に繋がるのでしょうか?

 マイナンバーを人に知られてはいけないと言われますが、記憶できる数字ではないので必ずどこかにメモしますよね。

 年齢が上がるに連れて、心配であちこちにメモしてしまう事でしょう。いざ必要となった時に解らないと困りますから。その上に私をはじめとして多くの方が「大事なものほど大切に保管しすぎて場所を思い出せない」ようです。

 公平なサービスが受けられるのはありがたい事ですが、マイナンバーを取り扱うのも人です。役所以外、税務署・一般企業でも扱う事になります。基本データは役所にあるのですが、年金問題のように情報が漏れる事が無いのでしょうか?

 まだマイナンバー制度が始まったばかりですので、心配な事ばかり思い浮かんで来ました。前もって国民の不安を伝えて不安を取り除いて頂けるシステムにして頂きましょう!

 平成29年1月からマイナポータルで、個人情報のやりとりの記録が確認できるようになります。マイナポータルでできることは、
・自分の個人情報をいつ、誰が、なぜ提供し  たのか確認できます。
・行政機関などが持っている自分の個人情報  の内容を確認できます。
・行政機関などから一人ひとりに合った行政  サービスなどのお知らせが来ます。
 ※マイナポータルの機能の詳細は検討中

 しかし、すでにマイナンバーの詐欺事件が発生しています。消費者庁によりますと、被害に遭ったのは南関東に住む70代の女性です。

 女性は、公的相談窓口を名乗る者から電話があり偽のマイナンバーを教えられました。その後、別の男性から「公的機関に寄付するため、マイナンバーを貸してほしい」と連絡があり、教えたところ、寄付を受けた機関を名乗る者から「マイナンバーを教えたことは犯罪にあたる」と言われ、教えた記録を消すために現金を要求されたということです。

 このため、女性は郵送と手渡しで2度にわたって支払ったということです。始まったばかりの制度の事は誰でも解りません。どのような事でも相談できる家族がいると安心ですね。たとえ一人暮らしをしている方でも、身内や友人に相談できる関係でいましょう。

 消費者庁は「不審な電話はすぐ切るか、無視し、警察の相談窓口などを利用してほしい」と注意を呼び掛けています。.

 マイナンバーには利用、提供、収集の制限があります。
【マイナンバーの利用範囲】
 法律に規定された社会保障、税及び災害対策に関する事務に限定されています。

【マイナンバーの提供の要求】
 社会保障及び税に関する手続書類の作成事務を行う必要がある場合に限って、本人などに対してマイナンバーの提供を求めることができます。(法律で限定的に明記された場合を除き、提供の求め、提供、収集をしてはなりません)

  この記事は このアドレス で表示できます。




[ TOP ] [ HOME ]
CoolNote2 Ver 3.3