10月1日に大宮国際カントリークラブで、さいたま市民体育大会ゴルフ大会があり、参加してきました。(さいたま市ゴルフ協会 チャリティゴルフ大会)
主催 さいたま市 共催 公益財団法人 さいたま市体育協会 主管 さいたま市ゴルフ協会 後援 大宮国際カントリークラブ
今年で4回目の参加になります。参加者数が180人と盛大です。コンペ参加費が安いのでチャリティ代を寄付させて頂きました。地元のゴルフ好きの方も見かけましたが、協賛が大宮国際カントリークラブさんなので、ゴルフ場のメンバーさん方も多く参加されていました。
新ペリでスコアを集計しますが、ベスグロの方も表彰されていました。この日の私は実力を考えれば上出来だと思いました。お天気の良い日にゴルフが出来るって幸せな事です。
参加者全員に賞品が配られ、最後は抽選で何かが当たります。テレビ・温泉宿泊券・食事券などもありました。ラッキーな事に私も頂く事が出来ました。それは「最新型3.0T MRI脳検査優待券」でした。
最初は「脳検査なんて、私には関係ないわ」と考えていたのですが、脳検査の事を話したすべての方が「いいのを頂いたね。早く行った方がいいですよ」と言われたのです。私は、検査は悪くなりかけてから行くものだと勘違いしていたからです。
脳ドックが出来る病院は限られているそうです。申し込みできる病院は川越市のトワーム小江戸病院でした。つい先日、この病院に勤務される女性のアパートを契約したばかりです。これも何かのご縁でしょうか。
【トワーム小江戸病院の特色】 ◆トワーム小江戸病院では、3.0TMRIを用い て頭部MRI・MRA検査、更に頸部MRA検査 を行います。 ◆できるだけ造影剤を使用せず頭部や頸部の血 管を抽出し、身体への負担が少なく安心して 検査が受けられるよう努めています。 ◆近隣の大学病院教授や、 日本脳神経外科学会認 定脳神経外科専門医2 名による多重読影を行 い、直接診察を受ける ことができます。
トワーム小江戸病院 埼玉県川越市下老袋490−9 049-222-8111
このプランの特長 ○頭部MRI・MRA検査、更に頸部MRA検査を 行い脳梗塞など脳疾患の危険因子を徹底的に 調べます。 ○更にVSRADとMRSによる画像検査で認知症 などの脳機能の検査も行います。 ○3.0テスラの最新MRIを始めとする最新設備 を用いて、より精度の高い検査を行います。 ○従来の検査より短い時間で、造影剤を使用せ ずに検査を(→頭部や頸部の血管を)描出し ますので、身体への負担を少なく安心して検 査が受けられます。 ○約2週間後、脳神経外科専門医による検査結 果説明を行います。結果報告書は後日郵送と なります。 ○土曜日も検査を行っているので、お忙しくな かなか検査が受けられない方にもオススメの プランです。 ※検査結果では、結果表の説明に加えCD-R の画像データーをお渡ししております。
この様な説明があったのです。脳疾患の危険因子を徹底的に調べて頂ければ、早めに治療を開始する事が出来ます。最近、物忘れが多くなった私にとって、明るい情報です。検査料金が39000円するのですね。今回無料で検査が受けられるので感謝しています。
他にもネットでこのような情報を見つけました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・働き盛りが危ない! 脳ドックで症状のない脳梗塞を早期発見
日本人の死亡原因の第3位となっている脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)については、危険因子を把握しても、脳の病変まで知ることはできないのです。
脳卒中は、生命を一瞬にして奪ったり、言語障害や麻痺などの重い後遺症をもたらすことも少なくありません。小渕恵三氏(元首相)、イビチャ・オシム氏(サッカー日本代表元監督)、西城秀樹さん(歌手)、磯野貴理子さん(タレント)、現在も懸命にリハビリを続けておられる長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れられたり、巨人軍の木村拓也コーチがクモ膜下出血で亡くなられたニュースは記憶に新しいところです。
これらの病気は「発症してから」の治療では遅く、「発症を防ぐための予防」が重要です。そこで、脳の病気を未然に発見するために1980年代の後半にスタートしたのが、「脳ドック」です。健康への意識が高まる中、受診者も年々増加しています。 検査の主役となるのは、MRIやMRA、マルチスライスCTなどの画像検査で、それに加えて、血液検査、尿検査、心電図、頚部超音波などが行なわれます。苦痛はほとんどありませんので、安心して受けることができます。
これらの検査で発見の対象となる病気は、自覚症状のない脳梗塞(無症候性脳梗塞)をはじめ、未破裂動脈瘤、脳腫瘍、脳動脈奇形、歌手の徳永英明さんも闘病された「もやもや病」、認知症など多岐にわたります。
脳ドックが特に威力を発揮するのは、未破裂脳動脈瘤の早期発見です。破裂するとクモ膜下出血を起こすリスクが高い脳動脈瘤ですが、破裂しなければ、一部で「物が二重に見える」などの症状があるものの、ほとんどの人は無症状です。したがって、脳ドックが発見のほぼ唯一の手段といえます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この脳検査について、お客様と話していますとすでに検査を受けておられる方が数人おられました。何も問題が無いのに受けると、全額の費用が掛かりますが、どこか悪いので検査をしたいと申し出ると保険が適用されるそうです。
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