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[2622]空室期間が長いお部屋のトラブル処理(2012/05/24)
空室が長く続く賃貸物件が増えています。古くなった物件は家主様が「いつ決まるか解らないので修理はしません」と言われます。そう言われるとお返事に困るのですが、お客様を案内して「これからこの部分を補修しますので」とご理解頂いています。
年配のお客様はそれで納得されますが、若い人たちは見た目重視で契約金が安い物件を選ばれます。
畳は日焼けするので、入居前に入替えするのが良いかも知れません。
今までよりも空室が続くケースが増えています。契約金を安くしたり家賃を3ヶ月間半額にするキャンペーなどをして契約に結びつくのですが、入居後にいくつものトラブルが発生したケース
がありました。
いつもは火災事故などのトラブル防止の為に、鍵の引渡は契約開始日の前日に行っています。
しかし畳の日焼け問題・洗濯機蛇口の不具合・埃っぽい、などのクレームがありました。
当社ですべての工事を行っていれば少しは改善された部分もありましたが、空室期間が長くなると再クリーニングが必要になったり、水回りや給湯器もトラブルを起こします。
今回は給湯器も取り替える事になりました。これらの処理が引越後に手配する事になりましたので、これからは事前の確認や鍵の引渡が必要だと思いました。当社が管理させて頂いている物件は入居前にチェックします。家主様で直接管理されている物件は今一度ご確認をお願いします。
・ガスを開栓して給湯器に問題が無いか・ガス漏れが無いか。
・すべての蛇口を開いて、綺麗な水が出るまで水を流す。
・水道パッキンに水漏れが無いかを確認する。
・畳にカビが生えていないか・表替えが完了しているか。
・靴下で床を歩いて黒くならないか・再クリーニングが必要か。
・ガラス・サッシなどが汚れていないか。
家主様で確認が出来ない場合はアプローチにご相談下さい。せっかく見つかった大事な借主様には長く住んで頂きたいと思います。入居時はトラブルが無いように気持ちよく生活して頂けるようご案内時
にも確認をするようにします。
賃貸物件が多く、たくさんの中から選んで貰えるようにするには修理代も掛かります。ご自分で「これだったら借りたい」と思えるようにするとお客様も気に入ります。修理代と家賃の兼ね合いもあり、完璧には出来ないと思いますが、何もしなければ古くなる一方で全く家賃収入が入りません。
今ではエアコンが付いているのが普通になってきました。家主様の中には「またお金が掛かる」と言われるのですが、契約できなければ全く収入も見込めませんので、エアコンを取り付けた方が良いかどうかは一目瞭然です。ご案内した時に「照明・ガスコンロ・エアコン」があるとお客様が感心を持たれます。
賃貸業もどんどん様子が変わってきています。時代に合わせていかなければ入居者が決まらない時代です。
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