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[2613]2度の家主解約!(2012/4/6)
ご縁があってアプローチで3回目の賃貸契約をされるお客様がおられます。最初は一人暮らしのアパートという事で2DKで駅に近くて安いお部屋を気に入られて契約されました。6年前の事です。
しかし家主様が「あのアパートは傾いていると建築会社に言われた」と言って来られたのです。現地に出かけて隣のの建物と比べると確かに斜めになっています。大きな地震が来たらアパートが倒れ、隣の建物も損害を受けます。
傾いた家に住み続けると「平衡感覚がおかしくなり、子供の発育に影響が出る。めまいや吐き気を覚える人もいる」と言われています。
お客様にお話しして半年掛けて退去して頂く方向で話が決まりました。新しいアパートを紹介させて頂き、以前より設備も良くなって便利な場所にあるのでお客様は喜んでおられました。家主様も良い方にご入居して頂いたと喜んでおられたのでした。
しかし家主様から又ご相談がありました。
昨年の地震でアパートが傾いたとの事です。見た目には大きく解らないのですが専門家による判断と、家主様宅のご事情もあり、アパートを壊して再建築する事になったのでした。
お客様は引っ越してまだ1年にも満たない時期に、一度ならず二度目の家主解約です。しかもアパートが傾いたという同じ理由で!
当社でお世話をさせて頂いたとは言え、二度もお話しするのは大変な勇気が必要でした。お客様に連絡をして来店頂き、詳しくご説明をしました。
当然ながら大変怒っておられました。
何度かやりとりをして、お客様が前向きに引越を考えて下さいました。
そして今回も又アプローチで新しいお住まいをご契約頂きました。いろいろな事情が発生して何度も引越をしなければならないお客様は大変です。
その説明をさせて頂くのも仲介業者として気を遣う事がありますが、お客様が当社を信頼して下さって3度目の契約もさせて頂けた事に感謝しています。
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