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[2598]テナントの契約が成立!(2012/03/01)
店舗事務所のお問い合せが少ない中、都内の不動産会社が当社管理の事務所の申込を入れられました。
アプローチでは募集を依頼された物件はすべて公開し、全国のお客様はもちろん全国の不動産会社さんにもご紹介頂けるように広告しています。
経済的に厳しい社会情勢なので、募集賃料から交渉がありました。
家主様も快く応じて下さって、無事に契約がまとまりました。
店舗事務所を借りて、新規に事業を始ると経費を考えて売上目標を設定します。
開業当初は売上見込みが厳しいですし、経費は人件費など多く掛かってきます。
家賃を支払続けるとなると、賢い経営者は家賃交渉をします。
他の募集中のテナントを見ると、スケルトンのまま募集している物件も多いです。
内装をしないまま「なかなか問い合わせが無い」と嘆いている家主様がおられます。
ひと昔前までは「業種によって内装や設備が違うので、内装工事は借り主が契約後に自己負担で行う」のが常識でした。
しかも敷金や礼金も高額なものでした。
しかし数年で不動産情勢が大きく変化したのです。
私は30年の不動産営業経験があります。家主様がお客様を選んでいた時代は遠い昔の事です。今は借り主様に物件に注目して貰う為に、いかに良い商品にしておくのかがポイントです。
ご案内が入り、家賃交渉が入った時が家主様にとって契約のチャンスです。
以前は飲食店の店舗が入っていた物件があります。
内装どころか設備も整っていないので募集されている不動産会社に聞いてみました。
「内装や設備は借り主負担でして下さい」と言われました。
「このままでは決まらないですよ」とお話ししたのですが、私より不動産経験が長いという事で逆に今までの認識を変えられませんでした。
最初から「借り主の業種に合わせて内装の範囲を考えます」というなら、借り主様も検討されるでしょう。
家主様にとって工事費が掛かるとしても、何もしないまま何年も借り主が決まらないと損害が大きいですし、建物も悪くなります。
半年分の家賃が工事代に変わったとしても、その後は収入になるのですから店舗事務所の内装工事代はある程度の金額を家主様で負担する方が良いでしょう。
当社で募集する物件は家主様がよく勉強されていて、内装がされている物件が多いです。あとは交渉が入った時に応じて頂けるかどうかで決まります。
借り主にとって家賃を払って新規に店舗を借りると負担が大きいです。
最初は安く貸しても途中で契約を見直すという特約を入れておいても良いかも知れません。
いろいろな工夫をして、賃貸契約に結びつくように家主様も頭を柔軟にしておきましょう。
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