[2890] ほほえみ日記! 2014/09/29 

【店長の代理作成】
 間もなく双子を出産するお母さんは、8月の末から入院中で、遅くとも10月の中旬には帝王切開で出産予定です。入院してからというもの、24時間の点滴を続けているので見ているだけで大変そうです。歩行は出来るのですが、いつも点滴の機械と一緒に行動しています。
 
 治療を受けなければ早産してしまいそうな状態でしたので、大きな病院に入院しているから家族も本人も安心です。妊娠初期に、上お兄ちゃん二人を出産した病院に医大を紹介して頂きました。途中で何かあっても急には大きな病院に掛かれないないのだそうです。

 家族交代でお見舞いに出かけています。果物や飲み物を差し入れ、着替えを持って帰っては洗濯物して届けます。病院には他の新生児がいるので、監視体制が厳しいので驚きました。

 生まれてホヤホヤの赤ちゃんを見ました。こんなにかわいい赤ちゃんが二人も生まれるなんて、私たちはなんて幸せ者でしょう。出産後の苦労も考えずに、私たちはただ楽しみに待っています。

 しかし婦人科に入院している人は病気の方もおられます。大きな病院なので、怪我をしたり手術を受けたり、それは大変な人も多く来られています。私たちは病院とあまり縁が無く過ごせていますが、病院に出かけるたびに健康であることに感謝しています。

 出産が近くなると、家族から電話があったりメールが来るたびにドキドキします。名前ももう決めたそうで出産したらすぐに発表があるでしょう。小学生二人の面倒を見ながら家事全般をこなし、仕事に来るお父さんも大変です。今が頑張りどきだとは思いますが6人家族になるともっと大変になるのでしょう。

 独身を貫いている・子供が欲しくても出来ない・一人しか出来なかった、など人それぞれ事情があります。子供3人を育てた私は、まさか一人で育てるとは思ってみなかったのですが、結果的に母子家庭になってしまいました。  
 
 成人するまでは食費や生活費が掛かって大変でした。子供がいるのといないのでは貯金額が違うのかと思っていたら、あったらあったで使うみたいですね。

 息子夫婦は間もなく4人の子供を持つことになりますから、今から食費や養育費が掛かる事でしょう。夫婦仲良く仕事と子育てに頑張って貰いたいです。

 妊娠期間の半分以上は入院もしくは自宅静養で、ほとんど動けなかったお母さんと、頑張って自分の事をして学校に通っていた子供たちもあと少しの辛抱です。家族みんなで力を合わせて苦労を乗り越えてきたので、これからは苦労が報われる楽しい毎日が待っています。

 私もまだ元気が一杯ありますので、お手伝いをしてあげましょう。もしかしたら仕事より大変かも知れませんが。

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